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Q

帯芯と言っても、いろんな種類があるようですが、どのような違いがあるのでしょうか?

   
A 袋帯、名古屋帯、染帯など、帯地に種類があるように、帯芯にもそれぞれの帯地に適した厚さや、硬さ、起毛の量があります。一般的には、袋帯には薄くて適度な張りのあるものを、名古屋帯には厚地でしっかりした風合いのものを、また染帯やちりめんなどの、生地が薄く、しなやかな風合いの帯地には硬めのもので、起毛の量が十分な帯芯を選んでください。帯の締めごこちの良し悪しを決める大切なポイントは、先ず適切な帯芯を選ぶことなのです。

Q

絹の帯芯は、木綿より良いのでしょうか?

   
A 帯に適度な硬さを持たせるためには、やはり木綿の帯芯のほうが、一般的には良いとされています。ただし、昔ながらの本来の帯の仕立てはというと、木綿の上に真綿を薄くのばして重ねることによって、帯地との馴染みを良くしていたのです。今は、起毛の技術が発達したおかげで、真綿を引いたのと同じ効果を木綿の芯でも得られるようになりました。それでも絹という天然素材の持つ、軽くて柔らかく、風通しが良く、吸湿性に優れているといったような特徴を活かした帯芯が、重宝されているのも事実ですね。

 

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